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第12期職業訓練校入学式

 9月26日木曜日、第12期職業訓練校入学式開催のお知らせを受け、定刻の6時半より少し早めに会場に到着してみると…、今までにない賑やかさにびっくり! 9/17の理事会の段階では8名程度だった入学希望者が16名に増えていました。

 ささやかなことかも知れませんが、2桁台は数年ぶりの事になります。京花協の訓練校担当スタッフも、講師を努めてくださる先生方もこの賑いに「やりがいがある!」とばかりニッコニコです。「やっぱりスクリーンの告知だけじゃ足りないね。人を見て勧めてあげた結果です。まだまだ知らない人がいっぱいいるはず。声がけって大事ですね。」と今期より校長に就任した愛知理事長。トップ自らのプッシュが功を奏したようです。

愛知新理事長 もうひとつ嬉しいことに、定時に入学生全員が揃ったため、定刻きっかりの開講となりました。

 「13名もの新入生を迎えることができ、何よりも喜ばしい。これから装飾士としての本試験の合格を目指し、苦しい面も多いだろうけれど楽しく半年間を過ごそう。終業後の疲れた体での勉強は確かにしんどいけれど、代わりに得られる合格の達成感を味わおう。日本でも有数の優秀な先生方に学ぶみなさんは幸せ者。欠席することのないよう、疲れていても授業にのぞみ何か1つでも学んで帰ろう。前向きなその気持を大切に、いつの日かお店での重要な人材に育って行こう…」愛知校長の熱い挨拶に、新入生の顔も引き締まります。

 また、メイン講師を努める木下先生はすでに何かの資格を得ていたとしても、新たな気持でさらに学ぶことが増える、大きな視野と新鮮な目で学んでいこうと生徒たちに呼びかけました。

 基礎の学びからは必ず大きなものが生まれ育ちます。私たちも常に教わる気持ちを忘れずに日々努力を重ねていきましょう!