９月から始まった半年間の受講を終えて、無事修了式が行われました。これから卒業生たちは７月の本試験にそなえ、新たなスタートを切ることになります。

「修了しただけでは受からない。普段の仕事の中で学んだことを活かしていこう」と愛知校長も熱いエールを送りました。また、木下先生からも試験までの時間をきちんと自己管理した上で気をゆるめることなく十分な自信をもって臨むようにと身の引き締まるメッセージをいただきました。

学んだことが生かされてくるかどうかは、何より自分自身で生かそうとしているかどうかにかかっています。入学以前にはできなかったことができるようになった喜びを感じられるかどうか、その感性を大切にしましょう。

　今年からの新しいこころみとして、５月22日の総会終了後の花供養祭と懇親会には卒業生全員が無料で招待されます。先達の花仲間とともに過ごす楽しいひとときに期待が生まれます。