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 組合にとって令和元年最後をしめくくるデモンストレーションはイオンモール京都桂川での「京都花物語」でした。

キッズコンテスト等でお馴染みの「竹の広場」から「月の広場」へと会場を変更しておこなわれたイベントは、ほどよい広さでお客さまとの良い距離感に包まれていました。

京都の花として、おくだバラ園さんのバラや府内産の葉牡丹、ビオラを用い、時節柄クリスマスやお正月にちなんだ作品が中心となりました。

一つ作り上げるたび客席からの驚きや喜び、後に待っている抽選会への期待がステージのフローリストたちにダイレクトに伝わり、モチベーションも大いに盛り上がりました。 

司会は小山さんとおくだバラ園さん。花屋と生産者の立場を活かし、お互いがもつ花のお話を引き出し合い、観客にわかりやすく伝えて行きます。

抽選ではおとなにはお正月向けの華やかな作品や、落ち着いた色合いの豪華なブーケが歓声を呼ぶ一方、こどもたちにはクリスマスむけに風船をつかったアレンジが大人気でした。