京都府産の花材を使ったアレンジを自治体オフィスへ届ける事業が定着してきました。 桃の節句を控えた2月には菜の花と桃を中心に、7月にはひまわりを、そして新年に向けて12月には葉牡丹のアレンジをお届けしました。 オフィスの美化に一役買うのは言うまでもなく、わずかな取り組みとはいえ京都の花農家さんの支えにも繋がっています。これらのアレンジを見ることで京都に花の産地があることを初めて知る来場者も少なくありません。 区役所の担当事務員さんからも「とにかく立派なお花で、毎回楽しみにしています」と嬉しい声を聞いています。 自治体とともに事業に取り組めるのも組合ならではの活動です。一つ一つの機会を大切に、花のある暮らしの良さを伝えて行きましょう。 |