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秋たけなわの10月12日(土)、開園100周年を迎えた京都府立植物園において、第43回全日本花卉装飾技術選抜選手権「京都大会」が華々しく開催されました。

 

各地から予選を勝ち抜いた21名のフローリストが集まり、サプライズ形式で花束とアレンジフラワー制作、テーブルディスプレー競技に挑み、腕を競い合いました。

 

会場には早くから多くの観客が足を運び、選手たちの華麗な技を見守っていました。

 

映えある内閣総理大臣賞には地元・京都より永山岳史さんが選ばれ京花協一同大感激!大きな拍手が送られました。また諏訪哲平さんは銀賞に入選。銅賞の米田和央さんも次回のチャレンジを誓いました。表彰式では愛知会長はじめ京花協の理事たちも多数登壇し、選手たちの健闘をたたえ、表彰状を手渡していました。

 

最後に小泉徹審査委員長より判定に大変苦労する僅差の競技であったことや各種目でのチェックポイント、今後の注意点が伝えられ、選手の健闘を讃える言葉が送られ、大会は無事終了しました。

 

テーブル
花束
アレンジ